苦情公表について
- 苦 情 受 付 窓 口
- .苦情受付担当 各施設生活相談員
- 苦情解決責任者 若林 久美子
- 第三者委員 池谷 貴夫
- TEL0550-76-1849
- 遠藤 博雄
- TEL0550-78-0105
- 市町村相談窓口 小山町介護長寿課
- TEL0550-76-6669
- FAX0550-76-4770
- 御殿場市介護福祉課
- TEL0550-83-4134
- FAX0550-84-1046
- 沼津市介護保険課
- TEL 055-934-4874
- FAX 055-935-0335
- 熱海市長寿介護課介護保健室
- TEL 0557-86-6282
- FAX 0557-86-6264
- 松田町福祉課高齢介護係
- TEL 0465-83-1226
- FAX 0465-83-1229
- 国保連相談窓口 静岡県国民健康保険団体連合会
- TEL054-253-5590
- FAX054-253-5589
- 苦情公表
- ご利用者様・ご家族様より寄せていただきました苦情をもとに会議を行い、改善・解決策を早急にとり、今後のサービス改善に反映させるよう努力いたします。
- ご迷惑をおかけしてしまったご利用者様・ご家族様には大変不愉快な思いをさせてしまいましたことを重ねてお詫び申し上げます。そして、苦情として申し出くださったことに深く感謝申し上げます。
- こうして公表することにより、同じ失敗を繰り返さないよう職員の意識を高めて参りますので、何卒ご理解いただけますよう宜しくお願い致します。
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- 平成19年6月6日 ショートご利用者様ご家族様より
- ショート利用時洗濯物は洗わずに返して欲しい。縮んで着られなくなってしまったものがあった為。持ち物の紛失、終了時の荷物への入れ忘れなど無い様にして欲しい。」
- 改善策
- (1)ご希望通り洗濯物は洗わずにお返しすることにしました。
- (2)荷物チェックを確実に2人で行うことにしました。
- 平成19年11月28日 デイサービスご利用者様ご家族様より
- 「いつも携帯用酸素ボンベの交換用を一緒に持たせているが、今まで交換してあったためしがない。デイサービスは看護職員もいると聞いたが、そういう管理はどうなっているのか。時間を決めて交換して欲しい。
- 改善策
- (1)時間を決めて、残りがあっても交換するようにする。
- ゲージは圧力が下がると正しい値を示さないこともかんがえられるため時間を優先する。担当者が時間で交換するよう指導をしました。
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- 平成20年10月20日 特養ご利用者様ご家族様より
- ケアの内容に多々不満がある。①介護職員が直接家族に「○○さんはおむつを外して困る」と言った。その態度は横柄であった。②しっかり食事を食べさせているのか、痩せてきた。お菓子を持って行っても職員が食べてしまうので持ってこなくて良いと言われた。③狭い部屋に押し込められてまるで囚人のようだ。④まだ車いすに縛り付けているのか⑤テレビは本人が見ないから持ち帰ってくださいと言われた。
- 改善策
- ①不快な思いや施設全体の介護に対する不審をまず謝罪し、今後は接遇マナーの向上に力を入れていく。②毎食7~9割召し上がっています。今後は体重の変動にも注意をしながらおやつ等購入していきます。ご家族の持参したおやつを職員が食べてしまうことは、ありません。③退院直後のリスクから身元保証人の許可を得て、特別に畳をしつらえた部屋で一時過ごしてもらいました。今は、立位能力が改善したので、4人室でベッド対応しています。④トイレ誘導、リハビリの時間帯以外は、ベルトの着用をしていただいていました。歩かせてあげる対応が不十分だったと思われます。今後はご本人にとっての良い状況をさらに研究させていただきます。⑤居室に置くには、テレビが大きすぎ、危険なので、持ち帰っていただきました。今は施設のテレビを見ていただいています。
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- 平成20年10月21日 グループホームご利用者様ご家族様より
- .半年前くらいから、利用請求書が2ヶ月分まとまって送付されてくるになった。静岡の事業所の管理者には、苦情を申し上げていたが、改善されないために、本部へ通報した。
- 改善策
- (1)利用請求書は本部で毎月遅れの無いよう発行している。今後は直接ご利用者様家族に送付させてもらうようにする。また、今後このようなことの無いようしっかりと経営していく。
- 平成20年10月22日 特養ご利用者様ご家族様より
- .胃瘻の注入の速度が速いのでは無いか、また、注入のさいのギャッジアップの角度が小さいのでは無いか、先日もしら同様のお願いをしているのにどうなっているのか。
- 改善策
- (1)胃瘻の注入は適切な速度で、又、その際は、十分なギャッジアップをするようにします。
- 平成22年 2月25日 ショートステイご利用者様ご家族様より
- .おむつ交換の頻度やおむつの当て方などに改善が見られず、このような状態があるのなら、ここのショートステイはもう使いたくない。他を紹介して欲しい。
- 改善策
- (1)ショートステイ利用者は帰る直前にトイレ誘導、または、おむつ交換を行うこととする。利用者によっておむつの当て方を工夫し、漏れなど無いように改善に努める。
- 平成28年10月 3日 ふれあい広場参加の子供さん連れのお母様より
。ふれあい広場の会場で、すでにご家族で確保されていて、子供さんが座っていらしたテーブル
を、徳風園のグループが後からきて座ってしまった。子供さんは脇で泣いていて、場所を取っ
た印に置いてあった紙をビールで濡らしてしまっていた。とのご注意をいただきました。
。改善策
たくさんの利用者をお連れしてのふれあい広場で、食事のテーブルを探すのに夢中になっ
て、たいへんご迷惑をおかけしました。楽しいはずのふれあい広場で、嫌な思いをさせてしま
い申し訳ありませんでした。会場には小さな子供さんをお連れのご家族やお体の不自由な方の
参加もあり、徳風園が特別というような意識を決して持ってはいないつもりですが、職員一同
再確認を行い、周りの皆様にご迷惑をかけない様に、心遣いをいつも持っていられるように気
をつけます。これまで徳風園では、ふれあい広場にお出かけされる利用者様二人に対し、職員
が1名、ボランティアさん1~2名ついていただき、4~5名のグループで参加してきまし
た。職員で反省会を行いましたところ、この形での参加では、職員がお二人の利用者様のお世
話を責任もって出来ていない、大きなグループでは余裕を持って参加が出来ないとの意見が出
ました。これからは、利用者様に職員が1対1で付き添い、周りの皆様へも気配りを忘れず、
責任持って参加できるように計画していきます。
今回ご注意をいただき、徳風園が施設外の行事参加に向けて振り返る貴重な機会を与えてい
ただきました。本当にありがとうございました。
- 平成29年4月19日 デイサービスセンター平成の杜介護職員の対応について
。平成29年4月19日にお電話をいただきました。内容は、デイサービスセンター平成の杜の送迎
時、利用者様が玄関を出ようとされていたところ、通りがかった方が扉を開けてくださいまし
た。介助についていた職員は、扉を開けることもせず、開けてくださった方にご挨拶をするこ
とも無く立ち去った。とのことでした。対応した職員に状況を確認したところ、介助に夢中に
なり周りが全く見えていなかったとのことでした。お電話ありがとうございました。職員全体
に申し伝え、介助中も常に周りに目配り、気配りを忘れずに、ご利用者様や地域の皆様に心地
よいサービスをお届けできるよう努めて参ります。お気づきの点ご指摘いただきありがとうご
ざいました。
更新日: 2017.5.19